花の郷、信州佐久にて、オーガニックフラワーの栽培をしています。五感で楽しめる花を、皆様に。
hananikki
hananikki 2 のサイトに記載されていますが、同サイトが
今月をもって終了とのアナウンスがなされています。
とても残念なニュースでしたが、これまでたった一人の手で
運用されてきたことを思えば、まずはご苦労様でしたと、
労いの言葉を贈らねばなるまいと思います。

hananikki を立ち上げてくれたのは、当時千葉県の三芳村で
多品目の草花を生産されていた川崎大輔さん。
花関係者のブログを集めたリンク集で、このhananikki で
知り合えた花生産者、花屋、流通関係者は非常に多く、
特に関東近郊を中心に、花関係者のネットワークがとても
広がったことは最大の功績だったかと思います。

私は一介の地方の花生産者でしたが、このhananikki を通じて
多くの花関係者の方々と出会い、花業界と呼ばれる世界に
名前と顔を売り込むことが出来たと思っています。
何にも属さない、小さな一農家が今でもこうして生き存えて
いられるのも、hananikki による一助が大きかったと
心の底から思っています。

またhananikki を通じて知り合った川崎大輔さんの圃場を
見学させてもらったことは、実は今の私の花栽培の原点にも
繋がっています。
当時、私はまだカーネーションの専業農家でしたが、
川崎さんの多品目栽培と、圃場のパッチワーク状の管理に
衝撃を受けました。
現在の私の、オーガニックフラワー多品目栽培のスタイルは、
まさに川崎大輔さんの圃場管理からヒントを得たものです。
hananikki がなければ、川崎さんと出会えていなければ、
今の私はなかったかもしれません。

hananikki は終了しますが、現在は様々なSNSが盛んとなり、
花業界内のネット上の交流は別の形式で続いていくでしょう。
でも、その端緒であったhananikki に、私は再度、感謝の
気持ちを申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
/ 20:32 / 農園情報 / comments(2) / - /
2012年度出荷カレンダー
当地はまだまだ厳しい寒さのため(今朝はマイナス13℃)、
花の出荷量は非常に少ない状況です。
2月下旬くらいから、少しずつ増えていくかと予想しています。
ざっとではありますが、本年の当農園の出荷カレンダーを、
下記に記しています。
当農園は高冷地のため、6月から10月頃に掛けてが、当農園の
花の出荷ピークとなります。

また、当農園のオーガニックフラワーをレギュラーで定期購買
いただけるお花屋さんを常時募集しております。
例えば毎週月曜市に、1ケース40本ミックス(多品目)で希望
などの受付で出荷対応することができます。
出荷市場は東京大田のフラワーオークションジャパンとなります。

2012年度もどうぞ宜しくお願い致します。

Suki Flower Farm
鈴木 義啓


1月  アネモネ
2月  アネモネ
3月  アネモネ、キンギョソウ
4月  キンギョソウ、パンジー
5月  パンジー、ナデシコ
6月  エリンジウム、ミント
7月  ヒマワリ、ジニア、マリーゴールド、フロックス、ミント
8月  ヒマワリ、ジニア、マリーゴールド、フロックス、ミント、ケイトウ
9月  ジニア、マリーゴールド、ケイトウ
10月 ジニア、マリーゴールド、ケイトウ
11月 ハボタン
12月 ハボタン、アネモネ

/ 17:20 / 農園情報 / comments(0) / - /
本年もありがとうございました
2011年度の出荷も無事に終了しています。
本年も当農園の花をご購買いただけました皆様に、大変感謝申し上げます。
ありがとうございました。
3月11日の東日本大震災や原発事故など、一生の記憶に残るような、
とても厳しい一年ではありましたが、幸いにも当方は今でも花農家として
普通の暮らしを継続できております。
継続できるということ、これがとても大切なことなのだと実感した年でした。

私にとって「豊かさ」とは、次のようなことなのかなと思い至りました。
雨風をしのげる普通の「家」に暮らし、一日に三度の「飯」を食べ、
日常を過ごす多少の衣服があり、水・電気・ガスがあり、
風呂とトイレがあるならば、それだけで根源的な豊かさを享受できていると
いえるのかな〜と。

先般の地震では、そうした日常の豊かさを無理矢理に奪われてしまった
方々がたくさん生まれてしまいました。
今でも仮設の家に住まわれたり、根源的な豊かさを保証されていない
状況下の人たちも多数おります。
奪われるということは、恐怖以外の何ものでもないと思います。

2012年は、普通に暮らしていける豊かさを継続していけるように、
私のやるべきことをしっかりとやっていきたいと思います。
それが私の役割であり、私を必要としれくれる人たちのために
頑張って取り組んでいきたいと思います。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

Suki Flower Farm
鈴木 義啓
/ 21:17 / 農園情報 / comments(0) / - /
第5回 土壌診断勉強会強化合宿案内
2012年2月1日、2日に掛けて、今年も土壌診断についての勉強会を開催します。詳細は下記の案内をご参照ください。
講師は、池上洋助さん。土壌の化学性について学びたい、あるいは、畑の特性を知りたいという方には有用な勉強会となります。

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信州ぷ組土の会主催

「第5回 土壌診断勉強会強化合宿」のご案内

近年、国、地方自治体、JAなど土づくりの指針として土壌診断を活用する例が年々増えつつあり、農業改良普及センターやJAへの分析依頼も増え、また簡易検査キットも販売されるなど、農家にとって土壌診断が身近になりつつあります。

しかしながら多くの農家は、分析結果に対するコメントのみに目を通すだけであったり、分析結果の項目の値が高いか低いかに着目する程度にしか利用していないというのが実情です。そうなってしまう原因は、それぞれの分析値がリンクしており、ケースバイケースで意味合いが変わってくるという解釈の難しさにあります。土作りには、画一的で教科書のような方法は存在せず、現場の土壌の状況に応じたオーダーメイド的な処方箋が必要です。土壌診断とは、その圃場ごとに唯一存在する答えを見つけるための重要なヒントであり、農家自身が数値の示す意味を理解した上でこれを十分に活用すべきです。

信州ぷ組土の会では、農家が土壌診断を土づくりのツールとして使いこなすことを目的として、実際の土壌診断データを使った土壌診断勉強会を毎月開催しています。参加者の実際の土壌診断データを読みこなし、土の性質やその改善方法を学んでいます。「土壌診断強化合宿」は、毎月の勉強会に参加できない方やより広範囲の診断事例を学びたい人のために行っている要点をまとめた集中講座です。土壌診断の基礎から事例の読みこなし術、その活用までを学びます。我々は、土壌診断という「共通言語」を身に付けることが、農法、作物、地域等の壁を超えた高いレベルでの情報交換や、人材交流を可能にしてきたと考えています。そして農法や栽培作物の違いにとらわれることなく広く門戸を開き勉強会を行ってきました。合宿には農家の皆さまはもちろんのこと、様々な農業関係者の参加をお待ちしております。

講師は、(有)上ノ原農園土壌環境技術研究所 代表取締役の池上洋助氏です。信州ぷ組土の会では、過去8年に渡りご指導いただいており、その指導内容、実績において全国有数の土壌診断指導のエキスパートであり、また花き栽培生産者でもあります。

<講義内容>
(1)農家自らが土壌診断データの数字の意味を理解し、土壌診断全般にわたる基礎知識を修得します。
(2)様々な実例を読み解くことにより、圃場の状態に応じた必要な手立てを導き出す方法を理解します。
(3)土壌診断を取り入れた実践者の取り組みを紹介し、その実績をもとに討論します。
(4)事前に土壌検体を提出した参加者は、自らの圃場の状態を把握し、講師からアドバイスを受けます。

 *知識を自分のものとするため、土壌検体を予めご提出いただくことを強くお勧めしております。
  今回、特別講義のECと無機態窒素の関係をより良く理解するためにはBコースを推奨します。

 ・分析Aコース:1検体5,250円(一般分析:EC、pH、CEC、石灰、苦土、カリ、リン酸)
 ・分析Bコース:1検体10,500円(一般分析+硝酸態・アンモニア態窒素、塩基補給対策の緩衝能計測)

<土壌検体提出>
  〒399-7102 長野県安曇野市明科中川手20-2 (有)上ノ原農園土壌環境技術研究所
  Tel 0263-62-3056
  (土壌500グラム程度をビニール袋で密閉し、栽培履歴、分析コースを明記の上、宅配便等でお送りください)
  検体締め切り 平成23年12月31日(これを過ぎる方はご相談ください。対応可能です。)

☆実施日程
  平成24年2月1日(水)12:30集合 〜 2日(木)12:00まで

☆会場
  長峰荘(ながみねそう) 長野県安曇野市明科中川手14-2 Tel 0263-62-2195
  (長野自動車道豊科ICから5キロ、JR篠ノ井線明科駅から2キロ)
  http://nagaminesou.or.tv/

☆参加費
  講師料:お1人様 10,000円
  宿泊費:1泊2日(2食付)お1人様 7,500円
  懇親会費:若干(懇親会での飲み物、つまみ代のカンパをお願いしております。ご協力願います)
  分析料:分析コース×検体数(希望者)

☆タイムスケジュール(予定)
<1日目>
  12:30     現地集合
  13:00〜15:15 基礎編(土壌診断とは? EC、pH、CEC、石灰、苦土、カリ、塩基飽和度など)
  15:30〜18:30 実践編第一部(実データに基づいた土壌診断表の読み方)
  18:30〜19:30 夕食
  19:00〜22:00 実践編第二部(続き)
  22:00     1日目終了(その後懇親会)
<2日目>
   7:30〜 8:30 朝食
   8:30〜10:15 事例報告(土壌診断を生かした作物栽培:農家3名)
  10:30〜12:00 特別講義:ECと無機態窒素(硝酸、アンモニア)の関係と施肥削減
  12:00     2日目終了、現地解散
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 ※13:15〜17:00 補足講義&質問会(自由参加、参加費不要、途中退場可)
 例年、時間延長の希望が出ていますので、補足講義をご希望の方はあらかじめお知らせください。


☆参加申込締切
  平成24年1月15日(定員になり次第、受付を終了させていただきます)

☆参加申込おびお問い合わせ先
  信州ぷ組組長 土肥(どひ)まで
  E‐Mail hdohi.f@mhl.janis.or.jp   
  携帯 080-5141-0134  
  FAX 0263-92-5903

/ 22:46 / ぷ組 / comments(0) / - /
10月からの研修期間中の出荷について
 10月から11月中旬にかけて、リンク先の育成機関にて
研修を受けてくることになりました。

一般社団法人カーボンマネジメント・アカデミー

当農園は環境配慮型の農業をうたっておりますが、
冬場には加温栽培による環境負荷型の農業をしています。
当農園は周年出荷体制を今後も継続していく上で、
化石燃料使用による環境負荷について、知識・理論を
きちんと学ぶ必要性を感じていました。
環境問題をしっかりと学び、理解することで、
今後の取り組みについて、新たな展開も可能になろうかと
思っているところです。
先ずは自身の取り組みを、自身の言葉で説明できるように
することを第一の目標にしたいと思います。

つきましては、

10月17日(月)から11月11日(金)に掛けての
期間中、


当農園の花は月曜市のみの出荷とさせていただきます。

月曜日から金曜日まで、私は群馬県の会場におります。
週末の土日のみ、農園圃場にて仕事をしています。

期間中、いろいろとご面倒をお掛けしますが、
私の今後の農業を見据えての行動となりますので、
ご理解のほど、どうぞ宜しくお願い致します。


Suki Flower Farm
鈴木 義啓

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